セネガルのコーチは選手に指示を出した。しかし日本人の一言でもう2度と同じに見えることはなくなった。

サッカーワールドカップ、日本が2大会ぶりに決勝トーナメント進出を決め、大きな盛り上がりを見せています。
特に先日行われた日本対セネガルの試合では、日本代表が常に苦手としてきた身体能力が高いチームに最後まで食らいつき、シーソーゲームの接戦で引き分けたことで、世界から日本チームを見直したという肯定的な声も多く聞かれました。

しかしこの試合が行われた時、世界中の観客が注目していたのは、日本とセネガルのサッカー選手だけではありませんでした。むしろ、フィールド外のある人物に、観客の目は釘付けだったと言えるかもしれません。

その人物は、ビシッと決めたスーツスタイルにドレッドヘアーを垂らし、セネガル代表に指示を送っていました。セネガル代表コーチの、アリウ・シセ氏です!

ワールドカップ唯一のアフリカ系監督としての唯一無二の存在感、鍛え上げられた肉体、甘いマスク、そしてパッションほとばしる応援の一挙一動に、男女問わず「これは一体誰なんだ?!」と思わずにいられなかったのです。

42歳と監督としてはかなり若いシセ氏は、1999-2000年のシーズンにおいてフランスで活躍したバリバリのサッカー選手でした。2000年から2005年までは「テランガのライオン」の愛称で知られるセネガル代表チームの選手としても活躍し、その後セネガルの監督に就任します。

日本国外のサッカーファンたちは、突如として現れたこのデンジャラスな魅力を放つ監督にすぐに夢中になりました。SNSなどでシセ氏と他のセレブと比較する画像を投稿する人が現れたり、ガッツポーズの動画がバズったり…その盛り上がりはとどまるところを知りません。SNS上で「世界で一番イカすコーチ」と呼ばれるまでに。

メガネもやたらダンディです。

雨なんてものともしません。

しかし日本のファンの間だけで、妙なムーブメントが起こり始めました。ことの発端は、誰かが作ったハッシュタグ「#吹奏楽部のシセ先生」。

シセ氏のそのあまりにも情熱的な仕草が、多くの日本人の思い出の中にいる「吹奏楽部の顧問の先生」っぽいと発見されてしまったのです。

これには多くの日本のファンが共感し、ムーブメントはどんどん加速していきます。もはや大喜利状態に。

しまいにはプロ指揮者の小澤和也氏も乗っかってくる始末。プロならではの視点でネタを披露しました。

いかがでしたか?「情熱溢れる指導者」像は、セネガルのサッカー界だろうと日本の中学校の吹奏楽界だろうと共通している、というこのなのでしょう。ちなみに、パッション溢れるシセ氏とコントラストを描くかのように冷静だった西野監督も、「落ち着いていてクール」となかなかの評判だったようです。今後もその落ち着きで、日本代表を導いていってほしいですね!

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