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えらい

44歳で自分で胸を膨らました。結果、今では胸がおかしなことに。

「もう50近いけど私の胸はまだまだ成長してるの。スゴイでしょ?」と高らかに胸を張るのはアレグラ・コール。2児の母でもあるアレグラ、その有り余る存在感の巨大なバストは、常に周囲の注目の的です。4,600 mlのインプラントが詰まった双方のバストはまるで大きなボールそのもの。しかし現在48歳のアレグラはまだまだバストサイズに満足していないというのです。

 

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厳格なモルモン教徒の家庭に生まれ、クラシックピアニストになるべく教育を受け育ったアレグラが初めて胸にメスを入れたのは33歳のとき。CカップのバストがDカップへとボリュームアップしました。「手術室で麻酔から目が覚めた時、胸の上に象でも乗ってるんじゃないかって思ったわ。でも、理想とするサイズにはまだまだ程遠かったの」とアレグラは当時を振り返ります。

 

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それ以降、3度の豊胸手術を繰り返したアレグラ。しかし、まだ満足できません。もっと大きくできるはず。そんな思いを抱えていたアレグラはついに完璧な解決方法を見つけ出しました。胸のサイズアップに医師が挿入したエキスパンダー(組織拡張器)に生理食塩水を注入することで、気軽に自宅でさらなる巨乳化を実現できると考えたのです。

 

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アレグラは早速この方法を活用しましたが、幾度か注入を繰り返すうちに胸のバランスが崩れてしまいました。確かに、右側の胸の位置が左に比べると随分下がってしまっています。

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「エキスパンダーが挿入された直後に左側の胸の位置が高く、質感も固めだとは感じていたわ。生理食塩水を注入したら更に強調されるようになったの。担当医師がちゃんと左右対称に入れてくれていれば良かったのに」とアレグラ。胸に費やした合計額は約$ 75,000(2018年6月、日本円で約825万円)、そろそろこれ以上豊胸手術を重ねるのには肉体的にも限度がありそうです…

 

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しかし総重量9kgのバストを誇るアレグラは豊胸を辞めるつもりはさらさらありません。

「コントロールするのが好きなの。もちろん、バストのサイズもコントロールしてるわ。そしてどこまで大きくできるか、どこまで維持することができるのか挑戦していたいのよ」

 

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その大きすぎるバストゆえ、どこへ行っても目立ちまくるアレグラ。人生のテーマに「豊胸」を掲げ、完璧な丸みを追求し投資し続けるその姿は凡人には理解しがたいものがあります。

「豊胸中毒だなんて思ってないわ。はち切れんばかりのバストのシェイプが大好きなの」

想い描く夢のバストのため、独自の世界をひたすら歩む彼女には誰も口出しできないのかもしれませんね。