おもしろ・びっくり
滅多に驚いたりしない人に見てほしい15枚の写真
最近は何を見ても驚かなくなった、感動しなくなったなんて人いませんか。世界各地を渡り歩いた旅人でも眼を疑うような事象や生き物がこの世界にはまだまだ溢れています。
この15枚の写真がその証拠です。
1. オサガメは全長190cm近くに成長する個体もあるカメの中で最も巨大な種です。その口の中はこんな感じ。
2. UVレンズを通して見た太陽
3. アメリカ・フロリダ州エバーグレーズ国立公園の日常。
4. 象の足の生物標本。
5. オーストラリアに棲息する野鳥キウイの産卵直前の姿をレントゲンで撮ると…
6. 人工衛星が捉えた大規模森林火災の様子
7. 有名なピサの斜塔の内側は空洞になっています。
8. 凍りついた滝の裏側
9. カモノハシの骸骨
10. 人間の指の先にのった極小の羽は、細部まで完璧な造形。写真撮影後すぐに吹き飛んでしまったそうです。
11. 「僕はヤシの木。生きたいように生きるのだ」
12. オーストラリアの海に棲息するブルーリングオクトパス(ヒョウモンダコ)。10cmと小柄ながら、フグと同じ神経毒を持つ猛毒タコです。
13. 雷が水面を直撃した瞬間
14. 南極の海底に棲息するエウラギシカ・ギガンティア。丸まるとスイカほどの大きさになるそう。
15. 日本に棲息するハチの中で最大のオオスズメバチは、働き蜂で体長4cmほど、女王蜂に至っては5cmになる昆虫界最強の捕食者。下の写真のオオスズメバチはオス(ハチはオスは刺さない)です。
意外と身近な世界にもまだまだ知らないことがたくさん。世界は驚きと感動に満ちていることを思い出させてくれますね。