【西日本豪雨】大規模な冠水に見舞われた倉敷市。救助に現れた水上バイクの男性は意外な人物だった。

西日本を襲った記録的な豪雨は広島、岡山など13府県の被災地域に、大変な被害をもたらしています。 なかでも地区のおよそ30%が水没した岡山県倉敷市真備(まび)町では、水が引き始めた地域を中心に警察や自衛隊による懸命な捜索活動が行われています。この地区の犠牲者は合計で46人に達し、岡山県内で亡くなった方の8割を占めています。

Twitter/BcGvszSyaJHgDHn

そんな真備町で、迫り来る濁流を間一髪のところで逃れることができた1人のTwitterユーザーの投稿がネットで話題となっています。ツイ主のいくみ(@ikumi____16)さんは7月7日、堤防が崩れ大規模な冠水の起こった真備町の自宅の2階に避難して救助を待っていましたが、その存在は残念ながらレスキュー隊のヘリコプターには気づいてもらえませんでした。ついに2階も水没しそうになったまさにその時、ある意外な人物がいくみさんを助けにきてくれたのです!

Twitter/ikumi____16

ジェットスキーに乗って「救助にきたよ」といくみさんを救ってくれたのは、自衛隊でもレスキュー隊でもない、なんとボランティアの一般男性。持っていた水上バイクに乗って、屋根の上などに取り残された住民を自主的に救出して回っていたのです。ジェットスキーに乗って救助活動を行っている男性はこの写真の他にも何人かいたようで、いくみさん曰く、「避難先の森泉寺にいた被災者のほぼ全員」がこのボランティアの男性たちに救助された人達とのこと。

瓦礫や土砂が大量に混じった泥水のせいでジェットスキーが故障してしまうこともあったそうですが、それをなんとか動かして男性たちは救助を続けました。高価なジェットスキーが壊れることはもちろん、自らの身の危険も顧みず救助を行う男性たちをみていくみさんは「本当にかっこよかったです。今日からずっと憧れです」とその胸の内を語っています。

Twitter/ikumi____16

いくみさんの投稿には7万件を超える「いいね」が寄せられ、約3万件もリツートされて話題となっています。さらに「YAMAHAさんはこの人達に(水上スキーを)無償修理してあげてほしいな」や「日本中このような正義のヒーローみたいな方が増えるといいですね!」と言ったコメントが多数寄せられています。

 

激しい豪雨がもたらした前代未聞の恐ろしい天災。現在も行方不明者・死傷者の数が増え続ける被災13府県の住民の方々が、一刻も早く平穏な毎日を送ることができる日が戻ることを心から願わずにはいられません。

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