ジョーク:寄付をしたくないケチな弁護士

ある地方の慈善団体は、市内で一二を争う敏腕弁護士から寄付を受けていないことに気付きました。

団体の代理人は、豪華な弁護士事務所に足を運ぶことにします。簡単な挨拶をかわした後、代理人は弁護士にこう言いました。「弊団体の調査で、あなたの年収が3億円を超えているにも関わらず、まだ1円も寄付を頂いていない事が判明しました。寄付を通して社会に貢献してみませんか?」

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少し考えたあと、弁護士はこう言いました「まず第一に、私の母親が長い病気の末、死の床にあるにも関わらず、莫大な治療費を支払うことができないという現状についてはそちらの調査で判明しなかったのですか?」

代表者は顔を赤らめて答えます「大変申し訳ございません。全く存じ上げておりませんでした」

「それと..」と弁護士は続けました。「私の兄が戦争で障害を負った帰還兵で、目が見えないだけでなく車椅子での生活を余儀無くされ、妻と6人の子供の生活費を工面することすら難しい事実も、もちろんご存知ですよね?」

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代理人は必死で謝罪を繰り返しますが、弁護士は話し続けます。

「最後に、私の義理の弟が悲惨な交通事故で命を落とし、借金と三人の子供、精神的身体的障害を抱える私の妹を残して逝ったという事実もご存知ですよね?」

代理人は穴があったら入りたい気持ちで、こう告げました。「どうぞ私どもの無礼をお許し下さい。」

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それに対し弁護士はこう答えました。「そんな彼らですら私から金を受け取っていないのに、あなたに1円足りともあげる訳がないでしょう」

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