人気の記事
基準に当てはまらない、けれども10人の世界で最も美しい人々
美しいってどういうこと?私たちが日々目にしている化粧品の広告は、「肌を白くしなければいけない」「くびれを作らなければいけない」といった具合に、美の理想を刷り込んできます。けれどもみなさんが信じている美の基準は、絶対的なものでしょうか?
今回紹介する10人の人々は、一般的な美の基準には当てはまらない、けれども独創的な美しさを世界に知らしめました。
1.) エビータ・デルムンド
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
マレーシア人のエビータは、顔全体を覆い尽くすほどのホクロを持って生まれてきました。だけどエビータ、それを除去しようなんて夢にも思いませんでした。なぜなら、これは大切な体の一部で、誇りを持っているからです!2年前には、ミスマレーシアコンテストにも参加。その美貌は観客を魅了しました。
2.) バシール・アジズ
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
白斑病が原因で、バシール・アジズの肌には白い斑点があります。学校ではいつも「シマウマ」なんて呼ばれてからかわれましたが、でも今ではそのチャームポイントを活かして、モデルとして大活躍しています!
3.) コーキー・チャイルダース
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
ニューヨークを拠点に活動するコーキーも、ユニークな外見を持つモデルの一人。自分の銀河の星屑のようなソバカスをとても気に入っています。
4.) ソフィー・モーガン
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
事故にあって以来、半身不随になりました。けれど、その悲劇すらもイギリス人のソフィーを止めることはできません。彼女は今も、BBCラジオで働き、モデル兼デザイナーとしても大活躍しているのです!
5.) テレーズ・ハンソン
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
円形脱毛症と診断された時、テレーズは14歳でした。その後すべての毛髪を失った彼女は、長年カツラを着用して過ごしていました。しかしある日気づきます。ありのままの自分の姿は、もっとずっと素敵だということに!
6.) ハルナーム・カヌー
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
ホルモンの異常によって、女性であるにもかかわらず立派なヒゲをたくわえるのは、ハルナーム。けれどそれがきっかけで、理想の体とは何か?とか、フェミニズムについて人々に考える機会を与える活動家として、今日も世界を飛び回っています!
7.) サラ・グーツ
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
エーラス・ダンロス症候群と呼ばれる疾患によって、ものすごく弾力性のある皮膚を持って生まれたサラ。けれど伸びてしまうと元には戻らないため、サラの皮膚は全身ダボダボのシワシワです。けどサラは自分の体が大好き!なかなか快適で、いい感じだそうです。
8.) ケイトリン・スティケルズ
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
モデルのケイトリンは、キャットアイ症候群と呼ばれる極めて珍しい特徴を持って生まれました。絵画や美術品を主に狙う女怪盗になってしまうわけではなく、目の虹彩が欠損して、文字通り猫のような目になる症候群です。有名写真家であるニック・ナイトに見出されて以来、ユニークな容貌は世界の注目を集め、モデル街道を爆進中です!
9.) ジュリアン・メルカド
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
筋萎縮と筋力低下が進行していく遺伝性筋疾患である筋ジストロフィーを持つジュリアンは、12歳から車椅子の生活を余儀なくされています。しかしそれは障害にはなりません。モデルとして活動を続けるかたわらで、彼女はハンディキャップを持つ人々を勇気付けるための活動を続けています。
10.) クリスティーナ・アモン
Sieh dir diesen Beitrag auf Instagram an
クリスティーナの右頬には大きなコブがあります。何度も何度も、切除しようと考えました。だけどこう思い直したのです…そのままが一番美しいって!今は自分の容貌に、自信を持っています!
いかがでしたか?美の形は、決して1つではないのです!ぜひシェアしてくださいね!