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【驚愕】この牛の写真をよく見て。少し離れて見れば、ある驚きの事実に気づく。

古代から人間によって家畜として飼育されてきた牛。中央アフリカ原産の「アンコーレ牛」も、南スーダンに居住する世界一背の高い民族と呼ばれるディンガ族によって古くから家畜とされてきました。 ディンガ族から「聖なる牛」と呼ばれているアンコーレ牛。その美しい曲線状に曲がった長い角が特徴です。

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どのアンコーレ牛もみな、空にそびえたつような大きな角を持っていますが、アメリカ・アーカンソー州にある小さな町ガスズビルに暮らすジェニス・ウルフが飼っていたアンコーレ牛は、ほかのアンコーレ牛とは角の形が少し違います。その牛の写真がこちら!

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この写真はもちろんCGでも合成写真でもありません!ジェニスが飼っていたこちらの牛の名はラーチ。その角の長さはなんと2.3mにも達し、外周は95cmもあります。また、ラーチは世界一太い角をもつ牛としてギネスブックにも登録されており、2本の角の総重量は、合わせてなんと90kg!まるで想像上の動物のような風貌をしているラーチの写真の数々をどうぞご覧ください。

1.で、デカイ!

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2.角が重すぎて首が疲れそう

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3.大人の人間と比べてもこの通り

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4.90kgを支えられるくらいだから、多少の重さはヘッチャラです

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5.水牛と比べても、こんなに太い

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もちろんラーチのほかのアンコーレ牛も、立派な角を持つものばかり!ここからは神秘的なオーラを身に纏ったアンコーレ牛の写真をご覧ください。

1.聖なる輪

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2.ただひたすら美しい…

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3.神に一番近い場所と呼ばれているとか

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4.ずっと昔から人間の生活を支えてきたんですね

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5.神々しいです

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いかがでしたか?気は優しい力持ちのラーチは、残念なことに2010年5月に14歳で亡くなりましたが、その規格外のルックスは今でも多くの人を魅了して止みません。