ジョーク：誕生日に美容整形手術を受けた女性、おじいさんにあんなことをされるなんて思ってもみなかった。

自分の誕生日に美容整形手術を受けた女性、おじいさんにこんな騙され方をされるなんて思ってもみませんでした。

自分への誕生日プレゼントとして整形手術を受けることにしたある女性。全身のあちらこちらを少しずつ修正した女性は、およそ500万円かかった手術の結果に大満足。若々しい外見を取り戻し、自信も新たに病院を後にします。

病院からの帰り道、生まれ変わった自分に似合う新しい服を買おうと、女性はデパートに立ち寄ります。そこで、接客してくれた店員に聞いてみました。

「突然変なことを聞くようですけど、私っていくつに見えます？」

店員は女性の全身を見て、こう答えました。

「35歳くらいでしょうか？」

女性はパッと顔を輝かせ、嬉しそうに言いました。

「残念、47歳でした！」

店を出た女性は、お腹が空いていたのでレストランに入り食事をします。伝票を持って来たウェイターにすかさずこう質問する女性。

「突然変なことを聞くようですけど、私っていくつに見えます？」

若いウェイターは彼女をしばらく見つめてから、こう答えました。

「うーん、わかりません。30以上には見えませんけど」

女性はすっかり上機嫌になってクスクス笑いながら言いました。

「そんなに若くないわ。実はもう47歳なの！」

その後バス停の列に並んだ女性は、自分のことをじっと見つめるおじいさんに気づきます。この人の意見も聞いてみようと、女性は再びこの質問をしました。

「突然変なことを聞くようですけど、私っていくつに見えます？」

するとおじいさんは、こう言いました。

「すまんな。目が悪くて、あまりよく見えないんじゃ。でも、シャツの下を触らせてくれたら、何歳かズバリ当ててみせるよ」

好奇心を刺激された女性は、少し躊躇しながらも、おじいさんにシャツの中を触らせてあげることにしました。しばらく揉んだり撫でたりした後、おじいさんは女性のシャツから手を抜いて笑顔でこう言います。

「はい、わかった。あんたはズバリ47歳！」

年齢を一発で当てられた女性は、おじいさんに聞かずにはいられませんでした。

「おっぱいを触っただけで人の年齢がわかるんですか？」

するとおじいさんは、さらに大きな笑顔を浮かべてこう言いました。

「いんや。実はさっき、レストランであんたの後ろに座っとったんじゃ」