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おもしろ・びっくり

チャイナタウンの従業員は捨てられた猫を店に連れ帰った。すると猫は11年間休まずにトンデモないことをし始めた!

そのオレンジ色の子猫を見つけたのは、ニューヨークのチャイナタウンにあるお店で働く従業員でした。行き場もなく彷徨うその子猫を不憫に思った従業員は、お店に連れて帰ることを決めます。そしてその日から、ボボと名付けられたその猫はお店の大事な店番になったのです。

 
 
 
 
 
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そのお店で働いているリャオさんは、こう語ります。

「ボボは店先に座り込んで、いつも来るお客さんに挨拶してくれます。好奇心もとっても旺盛で、窓の外を眺めることも大好きなんですよ」

 
 
 
 
 
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2014年にリャオさんがそのお店で働き始めたその日から、リャオさんはボボの1番の親友になりました。でもリャオさんは、ボボの方が自分よりずっと働き者だと思っています。ボボは可愛い鳴き声でお客様に挨拶してまわり、お客様を笑顔にする接客の達人です。リャオさんはボボを「店の王様」と呼びます。この美しい茶トラの猫ちゃんは、とても落ち着いていて、フレンドリーだとか。

 
 
 
 
 
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リャオさんは、この「王様」のためにInstagramのアカウントまで作りました。全世界は接客の達人・茶トラの姿をどこからでも拝むことができるのです!

 
 
 
 
 
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ボボはなんと、11年もの間この店番を続けています。1日も休まずに、です!ボボは自分の仕事と、そして常連のお客さんのことを心から愛しているようですね。

 
 
 
 
 
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いかがでしたか?ボボのInstagramアカウントはこちらからご覧になれます。皆さんもぜひ、このリアル招き猫ちゃんの姿をチェックしてみてくださいね!

プレビュー画像:©Instagram/tabby_bobo