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人間って素晴らしい、と思わせてくれる20枚の写真
毎日暗いニュースばかり、無関心が社会を覆い尽くしているように感じたら、ユーモアのセンスに溢れて思いやりがあって寛大な心の持ち主は身の回りにたくさんいるということを思い出さなければなりません。
気持ちを入れ替えて新鮮な目で周囲を見渡してみましょう。人間って案外捨てたものではないと思わせてくれる出来事が見えてくるはずです。
きっと気持ちを少し明るくしてくれる20枚の写真をご覧ください。
1. アンソニー・ボージーズは15歳。通っていたフロリダ州の高校で銃乱射事件が起こった際、アンソニーは教室にいた20名の級友を守るため、犯人が侵入しようとする教室のドアを身を呈して閉ざし続けました。犯人はドア越しに発砲、5ヶ所を撃たれましたが一命は取り留めました。順調な回復を心からお祈りします。
2. ケニアの干ばつが続く地域で、毎日何時間もあちこち走り回り野生動物に飲み水を提供している男性。
3. ダブリンに暮らすブライアンは退職し年金暮らしですが、毎日自費で50食を用意しホームレスの人々に配給しています。
4. アリゾナ州の消防士たちは国境の向こう側、メキシコの家事を鎮火しています。
5. 若い男性のネクタイを結び直してあげる男性
6. バルバドス島で100歳を迎えた人たちは、切手になりました。
7. 「パパは毎朝中庭に鳥の餌をこんな風にまく。ママが窓から見れるように、だって」
8. 新婦の父親は10年前に亡くなりましたが、心臓を提供していました。彼から心臓提供を受けた男性が、この日父親の代わりに新婦を祭壇に連れて行きました。
9. ごみ収集の合間にひと息。
10. 新しく母親になる人に「お父さんだけでなくあなたのことも愛してる」と言われて喜びで涙する男の子。
11.「携帯電話の画面を見て笑顔の男性がいた。妻と会話中だと言う。『ビデオチャット？』私が聞いたら違うと言う。画面には妻の名前だけが映っていた」
12. 橋の上から飛び降りようとしていた男性を必死で掴む通行人たち。
13. 「カフェで近くの獣医を検索している男性。彼の手には怪我をしたスズメが乗っかっていた」
14. バレリーナのアイーシャ・アシュは、チュチュを着てロチェスターの街中を歩いて回りました。今は貧しくてもどうか夢を諦めないで、と言うメッセージを込めて。
15.「 除雪作業をしていた高齢の男性が心臓発作で倒れた。救急隊員たちは男性を病院へ搬送すると、戻って来て男性の自宅周りの除雪をしてくれた」
16. 17年前、消防隊員は燃えさかる家の中から少女を救出。この日、彼は少女の卒業パーティに賓客として招待されました。
17. 何を隠しているんだろうと覗き込んだら…人は見かけによりません。
Thought homie was tryna hide some loud or somethin in his hands but.. pic.twitter.com/FmKaYMe25N
— adrian (@MrSapes) 17. April 2015
18. 新しい友人を抱えて嬉しそうな男性。
— Bodega Cats (@Bodegacats_) 31. Januar 2018
19. イスラム国が支配していた地域を逃れ、難民としてドイツにやって来たアレックス。毎週土曜日、ベルリンのホームレスの人々のためにと無料で食事を提供しています。
20. カナダのハミルトン市内の混み合ったバスの中、パニック状態に陥った男性の手を握り落ち着かせたのは、全くの見知らぬ男性でした。
規模の小さなものから大きなものまで様々ですが、こうしてみるとどれも心打たれるものばかり。優しさや思いやりの気持ちが性別、年齢、国境の壁を超えて伝わっていくのに言葉はいらないのです。
