不気味すぎる世界のホラースポット10選

荒れ果てた病院跡地、骸骨の並ぶ礼拝堂、不気味な人形たち…世界には不気味さに身の毛もよだつような観光スポットが存在します。 実際に立ち寄るにはあまりにも怖い世界のホラースポットを写真でご紹介します。

1. フィリピン、サガタ「吊るされた棺」

フィリピンの小さな町サガダに住む人々は、伝統的に、棺を岩壁に吊るして弔います。この地では、棺が高ければ高いほど亡くなった人の魂は天国に近づくと信じられており、何世代も前からこうして天空に近い断崖絶壁に棺を吊るしているのです。

imgur/https://imgur.com/gallery/vhfF3

2. アメリカ、セントラリアのゴーストタウン

アメリカ・ペンシルバニア州にある街・セントラリア。今ではゴーストタウンと称されるこの街は、かつて石炭産業で栄え、2500人以上もの住民がいました。しかし、1962年に石炭が坑内で発火し、市内で火災が発生。地面が破裂してガスが漏れたため、市内の全住民が避難することになりました。

imgur/noah12345678987654321

驚くべきことに、50年近く経った現在も、火はまだ地下で燃え続けています。専門家によると、火は今後150年から200年は燃え続けるといいます。今では、町を出ることを拒否している5人を除き、この街に住民はいません。ちなみにこのセントラリアは映画「サイレントヒル」の舞台にもなりました。

pin1

3. メキシコ「人形の島」

メキシコシティーの近くに小さな島があります。この島には、2001年に亡くなるまで、花栽培者で漁師のジュリアン・サンタナ・バレラという人物が住んでいました。1950年初頭、彼は島の川辺で溺れていた少女を発見。助けようとしましたが、少女は死んでしまいます。ジュリアンはこの少女の怨念を鎮めるため、島の周りの水路に捨てられた人形やおもちゃを集め、島のいたるところに陳列し始めました。

Imgur/noah12345678987654321

しかし、それでも少女の怨念が去らないと感じたジュリアンは、人形を切り刻み、島中の木という木に吊るしはじめました。人形は今も木にぶら下がっており、風に揺れているそうです。

imgur/slendermanstwin

4. ドイツ、ベーリッツ陸軍病院

ドイツのブランデンブルク州ポツダムにあるベーリッツ陸軍病院は20世紀初頭の世界有数の医療施設の一つでした。この病院は当時流行していた結核の治療のために建てられましたが、アドルフ・ヒトラーがソ連との戦いで受けた怪我の治療を受けた病院としても知られています。

imgur/spitcool

広大な建物は第二次世界大戦中に大きな被害を受け、その後も運営がうまくいかず、徐々に廃墟となっていきました。廃墟となった今でも、そのおどろおどろしい退廃的な雰囲気から「戦場のピアニスト」や「ワルキューレ」などの映画のロケ地となるなど、人々を魅了してやみません。

Imgur/Xyphe

5. イタリア、パレルモのカプチン派のカタコンベ(地下墓地)

1535年、イタリア、シチリア島パレルモに、亡くなった僧侶たちを埋葬するための地下墓地のある僧院が建てられました。この地下墓地では、遺体を特殊な方法で防腐処理したため、なかには今日に至るまで腐敗の兆候がほとんどないミイラも存在しています。ここには数千体ものミイラが安置されています。現在、この地下墓地は観光客が見学することができます。万人向けではありませんが、ミイラに囲まれてみたい方は行ってみてはいかがでしょうか。

imgur/TheClonesOfDrFunkenstein

6. イタリア・ポルトフィーノの海中キリスト像

イタリア・サンフルトゥオッソの水深17mの海底にはイエス・キリストのブロンズ像が沈められています。2.5メートルにもなるこの像は、1954年にイタリア人ダイバーのダリオ・ゴンザッティの慰霊碑として、この地に沈められました。祈りを捧げるように水面に向かって腕を上げ、海底にたたずむキリスト像。長く海の中にあるため、水生植物などが生え、さらに神秘的な外観になっています。今でも数多くのダイバーたちがこの海で亡くなった人たちのためにこの像の元を訪れています。

reddit.com/a_carnivorous_ocean

7. フィンランドのベイヨー・ロンコネン彫刻公園

フィンランドの彫刻家、ベイヨー・ロンコネンが1960年代から2010年に亡くなるまで作り続けた560体以上ものセメントの人体彫刻が展示されています。彼が重病により亡くなった後、人々は初めてこの芸術家の庭に作られた彼のライフワークを目にしました。

imgur/Wekus

人体彫刻の多くは、不気味にヨガのようなポーズをするものばかりで、その笑顔からは、どこか禍々しい印象を受けます。彫刻のいくつかには、本物の人間の歯が埋められているそうです。

imgur/Wekus

8. チェコ共和国、セドレツ納骨堂

チェコの首都プラハから東に約70kmのセドレツにあるこの納骨堂。外観には特に目を引くようなところはない15世紀に建設された納骨堂ですが、約4万人の人骨を保管、なんとそのうち1万人以上の人骨を使用して礼拝堂内のいたるところを飾っているのです。まさに人骨だらけの内装は圧巻です。

imgur/sergeii

9. フィリピン、カミギン島の海底墓地

フィリピンの小さな島、カミギン島では1871年の火山噴火により村が破壊され、水深6mの海の底に沈むという大災害が発生しました。今でも、海の底に並ぶたくさんの十字架が200年前の悲劇を伝えています。現在では、海底に眠る人々の追悼のため、この墓地の上に大きな海に浮かぶ十字架が建てられています。

imgur/ninjafish94

10. アメリカ、ヴェントヘイブン博物館

米国ケンタッキー州にあるこの博物館は、腹話術人形の博物館。腹話術の歴史を学べるだけでなく、たくさんの腹話術人形が展示されています。いまにも喋り出しそうな人形たちに見つめられる体験はいかがですか?

imgur/noah12345678987654321

いかがでしたか?家族で行くのはあまりお勧めしませんが、ミステリーやホラー好きの人なら楽しめるかもしれません。

コメント

おすすめの記事