散歩中 足に大火傷を負った犬 その原因を知って飼い主は激しく後悔した

飼い主にとって愛犬の散歩は毎日の日課。犬に適度な運動をさせ、ストレスを溜めさせないためにも、朝夕1日2回散歩を欠かさない飼い主は多いはず。 犬にとっても、散歩はただ単に近所を歩き回るだけでなく、ご近所さんや馴染みの犬と交流したり、気分転換にもなる大切な時間です。

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お散歩の時間が近づくとソワソワ、リードを手に取ったご主人様を見て尻尾を最大限にフリフリする可愛い犬の姿からも、散歩がいかに犬にとって楽しみな日課であるのかが分かります。

しかし、日差しがギラギラと照りつける暑いこの時期、お散歩の時間帯や場所に関して注意すべきことがあるのも事実です。

アメリカの動物病院が飼い主に注意を促すため、Facebookに投稿した内容が話題となっています。

前足後ろ足に包帯をグルグル巻きにしたゴールデンレトリバー犬のオラフ。動物病院を訪れた当時、オラフの手足は火傷で焼けただれ、出血していたそうです。火傷の原因は夏の強い日差しを浴び熱されたアスファルト。

真夏の焼け付くような日差しの下では、目玉焼きを焼くことができるのではないか?などという説がまことしやかに囁かれるほど、真夏の強烈な日差しを浴びたアスファルトは、裸足では到底歩くことなどできないほど。その灼熱のアスファルトを、オラフは苦痛に耐え歩いていたのです。

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日中、飼い主と一緒にお散歩に出かけたオラフ。多くの犬と同様にお散歩が大好きなオラフは散歩を途中で止めたくないため、足の痛みを飼い主に訴えることなく歩き続けました。普段と変わらぬオラフの姿に飼い主は散歩を終えて自宅に戻るまで、オラフが足の裏から出血していることにすら気づかなかったそうです。

我慢して歩き続けたため、足の肉球がすっかり焼けただれてしまうほどひどい火傷を負ってしまいました。幸いにも、担当の獣医によれば、肉球の回復には時間がかかるものの、順調に回復に向かいつつあるそうです。

暑い夏、真昼の散歩は熱い舗装に距離が近い犬の体感温度は私たちが実感する以上に高いのです。アスファルトによる火傷だけでなく、熱中症に陥る危険性もあるため、多くの飼い主は愛犬を暑さにさらさないよう、この時間帯の散歩を控えるよう配慮しています。しかし、オラフの飼い主は日差しが強い日中の散歩が犬にとってリスクの高いものであったことを知らなかったようです。

連日暑い日々が続く夏場は、散歩は日差しの強い時間帯を避け朝夕か、もしくは木陰や緑の上を歩かせるようにしましょう。人間の皮膚よりも丈夫そうな犬の肉球ですが、夏場のアスファルトや砂浜など、高温になっている場所を歩くことは危険です。私たちが手で触れて熱すぎると感じる温度は、犬の肉球にも同様だそうです。お散歩の際に手で直に舗装に触れてチェックしてみるのもよいでしょう。

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また、飼い主が気をつけていても、知らないうちに熱された場所を歩き、火傷を負ってしまう場合もあります。愛犬が足を痛そうに引きずっていたり、歩きたがらない場合は足の裏をチェックしてみましょう。肉球の色が普段よりも黒ずむまたは真っ赤になっている、肉球が膨れ上がり水ぶくれができているなどの症状があれば、火傷が悪化している可能性があります。すぐに動物病院を受診させましょう。

多くの飼い主の間では常識となりつつある夏場の散歩の注意点ですが、知らずに愛犬に熱中症や今回のような火傷を負わせてしまうケースがあるのも事実です。今後より周知徹底されますように。

プレビュー画像:©︎Facebook/DiVirgilio Insurance

出典

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