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【出産中…珍事発生！】分娩室中にウ○チ爆弾をぶちまけてしまった母親
母親のお腹の中で芽生えた命が生まれ出る瞬間…出産はにはそれぞれの物語があります。そしてイギリス人女性イジー・フォックス（28歳）にとっても出産は強烈に記憶に残る特別なものとなったようです。
昨年息子フレディを出産したイジーがハフィントン・ポストに掲載した出産体験談。おそらく医療関係者にとっても忘れがたい出産になったであろう「分娩室での珍事」を赤裸々に語った内容が話題となっています。
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「出産中、ウンチが止まらなくなっちゃったの…まあ、こうなることは分かってたわ。私はいつもナーバスになると、すぐに胃腸がおかしくなってトイレに駆け込むから。でも、まさかあんなにたくさんとはね。予想外だったわ。
きっと分娩中は悲惨なことが起きる気がしてたの。だって、赤ちゃんを前から出しつつ、後ろの方でブリブリ不愉快な音が発生するかもしれないわけでしょ。子供用プールをいくつスタンバイしとこうが、アロマキャンドルでごまかそうがどうにもならないのは薄々理解してたわ」
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「出産当日、私はすでに便秘10日目に突入してた。陣痛が始まって病院に着くなり、すぐに赤ちゃんの様子を確認するため横になってモニターチェック。この段階でもう嫌な予感がビシバシしてた。出産のいきむプレッシャーで絶対に脱糞するってね。助産師に検尿を促され、用を足すと同時に…それが始まった。そう、本格的な便意を催し始めたの。
2時間後、陣痛の間隔がどんどん短くなっていって、内なるプレッシャーも強まる一方。とうとう数分おきに押し寄せる陣痛ごとに、ウンチ→陣痛→ウンチ、この流れが止まらなくなっちゃったわけ。助産師は無言で毎回拭き取ってくれたわ。しかも最悪なことに、私のお尻の方にパートナーのルークがいたから、彼は毎分ブツが次から次へと産み落とされるのを見守る羽目になったの 」
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「数時間たっても子宮口はまだ8センチ開いただけ。赤ちゃんの心拍も徐々に下がり始めたので、担当医は会陰切開してお腹を圧迫し、押し出し始めた。赤ちゃんと大量のウンチをね。でも赤ちゃんは全然出てこない。そこで担当医は鉗子分娩に踏み切ることに。鉗子を赤ちゃんの頭に取り付け、私はもう痛みの限界。でも、ありったけの力でもう一度いきんだの。
まさに、文字通りぶちまけたわ。ウンチに血液や胎盤、それが一気に床や壁、そして担当医に降り注いだの。赤ちゃんは私の上に着地し、ベトベトに汚れたまま片目を開けて私を見てた。私のウンチの血液、その他の神のみぞ知る謎の汚物にまみれた状態だった。初めて我が子にかけた言葉は『愛してるわ、でもなんて汚いの…』だったわ。汚れをキレイに落としてもらい、ようやく可愛い息子フレディを胸に抱きしめることができたわ」
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赤裸々に出産体験を語ったイジー。出産にドラマはつきもの、分娩でいきむため排便もありがちなことではありますが、ここまで堂々と告白するとは…それにしても10日分の大量のお通じに本人もさぞかし驚いたことでしょう。
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