ちえとくをフォローする

ジョーク

ジョーク: 願いを叶えてもらうため、仕事を1日体験する3人の男性

大学教授と会社のCEO、清掃作業員が列車に乗っていると、突然、妖精が現れて言いました。

「今日1日、他の職業をフルタイムでやり通せたら、どんな願いでも叶えてあげましょう」

 

「じゃあ私は小学校の先生がいいな。6歳か7歳の子供に読み方を教えるなんて容易いもんだろ?」と教授。

すると、教授はたちまちにして教室に瞬間移動していました。絶え間なく響き渡る子供たちの叫び声…数分もしないうちに、我慢が限界に達した教授は教科書を放り投げ先生の仕事を放棄してしまいました。

Pixabay

「だったら私はウエイターにしよう。客が注文した食事を運ぶだけだろ?楽勝さ」とCEO。

すると、CEOは一瞬にしてレストランに移動していました。1時間後、客の横柄な態度に業を煮やしたCEO、皿を床に投げつけウエイターの仕事を放り投げてしまいました。

 

「私はアーティストにします」と清掃員。

すると、次の瞬間には清掃員はアトリエにいました。清掃員はアトリエ内にあった廃棄物やガラクタを選別し、接着して思いのままにペイントすると、その作品を1億円で売りました。

Pixabay

驚いた妖精、一体どこからこんな素晴らしいアイディアが湧いたのか清掃員に尋ねました。

すると、清掃員は..

「ああ、僕、美術の修士課程を修了してるんですよ」と答えました。