「日本の空港職員がとんでもないことを」世界中で話題になったANAの空港職員の動画

皆さんは旅行は好きですか?国内、国外問わず、飛行機に乗って遠い場所まで訪れるのはワクワクするものです。 しかしよく旅行に行く人でさえ、実際に空港の職員たちがどのように働いているのかまでは見ていないのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、今年の初めにFacebookに投稿された、日本人の空港スタッフが飛行機から乗客の荷物を降ろす様子を映したビデオです。

「日本の空港職員がとんでもないことをしている」と世界中で話題になり、500万回以上再生され、多数のコメントがつくなどその広がりは留まるところを知りません。

一体その日本人職員、何をしたのでしょうか。では、その動画を実際にご覧いただきましょう。

ええと、何か特別なこと、してますか?いたって普通に、荷物を積み降ろしているように見えますが

ではそれについたコメントを見ていきましょう。

「日本人の仕事に対する意識の高さは世界一だ。自分たちの仕事に誇りを持ってる。少なくとも香港国際空港では、職員は私のカバンをバスケットボールのように投げてたよ」

「これが私が日本が好きな理由。たとえ誰も見ていなくとも、リスペクトと誠意を持って、物事に取り組んでくれるから」

「インドネシアの空港では、職員はあなたのスーツケースの中身に興味津々。とりあえず開けてみて、特に貴重なものが入ってないと分かると、ぶっ壊して返されるよ」

「日本はいつでも、敗戦や自然災害から立ち上がってきた。テクノロジーと、自制心と完璧さのお手本のような国だよ。この国と文化のことがとても好きだ」

「成田空港のスーツケースが流れてくるベルトコンベアでは、ちゃんとそこに空港職員がいて、滑り落ちてくるケースが傷つかないようにしてくれていたよ」

実は他の国を見ると空港職員の評判は決して芳しくはありません。多くの人々がスーツケース等を手荒に扱われた経験があり、何度も壊されてしまったというような人も。また、職員がスーツケースの中の貴重品を盗んだというような事件も珍しくはありません。FacebookTwitterには、空港職員がスーツケースを乱暴に扱う様子が撮影された動画が利用者たちの怒りと共に投稿され続けています。

たとえば、これはあるイギリス人男性が投稿したビデオで、自分の荷物がいかにひどく扱われているかを訴えています。

そんな中にあって、ANAの空港職員たちが、誰が見ている訳でもないのにスーツケースを丁寧に扱ってくれていることに、世界中の人が心を動かされました。結果として、この一見して「普通に」荷物を積み降ろしているだけのビデオは世界中でバイラルになったのです。

いかがでしたか?日本人の仕事に対する真摯な姿勢がこのように世界で高く評価されるのは嬉しいことですね。また、一見すると地味であまり多くの人の目に触れないような仕事でも、きちんとこなしていれば、誰かが発見してSNSで評価してくれるような時代になったのかもしれませんね。

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