「自分は死なないという謎の自信がある」発言で批判の嵐を巻き起こした若者 しかし裏に隠された事実を知って自分を恥じた

新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、感染拡大を封じ込めるカギは、若者の行動であると言われています。行動範囲が広く、アクティブな若者たちが外出を控えれば、感染拡大は大幅に抑えられる可能性があるというのです。

しかしそんな中でも、若者の良識を疑いたくなるような発言の数々が取り上げられ話題になっています。

「なぜ外出をやめないのか…?」

そんなテレビの街頭インタビューを受けたとある大学生の発言が大きな批判の嵐を巻き起こしてしまいました。

「自分は死なないという謎の自信がある」

若い層はたとえ感染したとしても重篤化のリスクが低いということは事実ですが、それにしたって、この根拠のない自信はどこから湧いてくるのでしょう?大学生の発言は、人々から顰蹙と失笑を買い、若者たちの株をさらに下げてしまいました。

しかし放送の翌日、匿名の人物がTwitter上に投稿した文章は、さらに多くの人の目を引きました。

実際にそのツイートをご覧ください。

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このツイートによると、インタビューを受けた大学生は、そもそも普段外出は控えていると言っていたにもかかわらず、次々と誘導するかのように質問を浴びせられ、最終的にテレビ局が欲しい部分だけを切り取られて放送されていたと言うのです。テレビ制作者による印象操作である可能性が浮上したのです。

そもそも世間は、若い層だけが無責任に外出しているかのような印象を持たされていますが、その前提自体にも今、疑問が投げかけられています。一部の調査によると、若者がイベントなどの行動を自粛する傾向が見受けられたのに対し、もっとも外出を自粛していなかったのは、60代であるという結果すら出ています。

こういった広範囲にわたる人間の行動の全体像を把握することはきわめて難しく、一概に「この世代が悪い」と言えるようなものではありません。しかしテレビなどのメディアにおいては、一部を切り取って特定の何かを悪役に仕立て上げることは容易です。

いかがでしたか?実際のところ、このツイート主さんの言っていることが本当かどうかは、誰にも分かりません。しかし、テレビの視聴者は、比較的年齢層が高く(若い層はインターネットで情報収拾するため)いわゆる「若者叩き」のようなコンテンツが歓迎されがちな傾向は否めないでしょう。今回のケースも、「コロナ渦中においても外出する愚かな若者」と扇情的に紹介することで視聴率を稼ごうとする目論見があったようにも見えます。今回の出来事の真偽がどうであれ、テレビに操られていないか、今一度問い直す必要がありそうです。

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