おもしろ・びっくり
これって事故物件 それともお宝物件？家の中に思わぬものを発見した15人
新たに家を建てる人は別として、家を借りて住む場合、以前の持ち主の形跡を家の中のあちこちに見つけることになります。時には壁の中や地下室に思わぬものが埋もれていることも。
それがお宝でも気味の悪いものでも、古い家から出てくるものはその家の歴史や住んでいた人のことを教えてくれる貴重なものです。日本だったら事故物件と呼ばれても仕方ないような建物も、ヨーロッパでは普通に貸し出しされていたり…。ミステリーに包まれる古い物件をご紹介します。
1. イギリスのとあるパブの真ん中には井戸が。パブを訪れた人は誰でも古井戸の底を覗き込みながらビールを楽しめる。
2. 「我が家のリビングは、この巨大な砂岩の周りに建ててある」隕石がリビングに衝突したみたいですね。
3. 「我が家には70年代の怪しげな雰囲気を物語るバスタブがついている」
4. 「古いエレベーターのレバーを捨てずに取り付けた」
5. ある時代を生きた猫の足跡
6. なんと地下室には墓地が丸ごと入っていました。
7. 現在は薬局になったこの建物はその昔銀行でした。大きな金庫の構造をそのまま活かしたディスプレイ。
8.「古い我が家のお勝手口のドアハンドルはなんとスプーンでできている」
9. 「我が家の地下室の下には、何キロも続くトンネルが掘ってあった」
10. こちらの家でも古い井戸を保存
11. リノベーションしたら壁の内側からこんな落書きを発見
12. 「我が家の建物は以前銀行として使われていた。分厚い金庫のドアを地下室のドアとして利用中」
13. 「うちのアパートは昔警察署として使われていたそうで、各部屋には牢屋のドアがある。もちろん塗り固めてあるけどね」
14. ゲストルームにシャワー室。昔は何に使われていた部屋だったのやら。
15. 「なんとお宝発見。リノベーション中に壁の中から日本刀が出てきた。それほど錆び付いてない！」
地下室の下に長いトンネル、警察署として使われていたアパート、壁の中から刀…以前の住人たちがいったいどんな人だったのか考えるとかなり不気味ですが、好きな人にはたまらないミステリー物件です。
