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生きるのをやめようとした日から、新しい人生を歩むまでを公開する12人
怪我や病気と無縁の人はいません。指を切れば血が出ますし、折れた骨はレントゲンに写ります。でも、粉々に壊れた心は目に見えることはありません。
そして、心の病には誰にも効く処方箋はありません。病気との付き合いは長期化することもあり、あまりの苦しさに自らの手で命を絶つ人も多くいます。しかし、死ぬことしか考えられなかった人も1年後に生きていて良かったと言うまでに変化を遂げることもあります。心の病を乗り越え、新しい人生を歩み始めた16人の姿をご覧ください。
1. 「左の写真は1時間前、右の2枚は21ヶ月前に撮ったもの。こんなに違う！右の写真を撮った1時間後に自殺未遂をした。今僕がこのことをシェアするのは、変化は可能だということを伝えるため。21ヶ月前の僕の笑顔の陰に隠れたものを見て」
One photo I hour or so ago now the other photo 21 months ago, Different that day ! about 1 or so hours after that photo was took I attempted suicide , now why do I share my journey daily because I share that change is possible. Look at me hiding behind that smile 21 months ago❤️ pic.twitter.com/14tuVynH3c
— Brian Wilkie (@Bryz1) 15. Oktober 2018
2. 「拒食症からの復活。自殺未遂を乗り越えた。痛みを知っている。そして乗り越える価値はあることをシェアしたい」
Anorexia recovery. Suicide survivor. I care because I know the hurt – and I share because I know the fight is worth it. ❤️ #WhyCare pic.twitter.com/hJqpRAQdOz
— Jessi Davin (@jessithebuckeye) 8. Mai 2019
3. 「18歳まで生きるつもりはなかった。自殺未遂したのは14歳、15歳、それから17歳。でも今こうしてここにいる。生きている。18歳になった。今日は、私のこれからの人生の初日。今日は私の人生の本当の祝福の日。生きていてよかった。あなたと病気は別のものよ」
i never planned to make it to 18.
i attempted suicide when i was 14, then 15, and then again at 17.
but i’m here. im alive. im 18. this is the beginning of the rest of my life. this day is truly a celebration of my life. im so glad im alive
you are not your mental illnesses 💛 pic.twitter.com/nZYRFzUlpB— bri ✩ (@banditobri) 1. Mai 2019
4. 「4年前、私はボロボロで、毎朝3時に橋にやって来て飛び降りようと下を眺めていた。今日、成長した私は橋の上に立ち、深く傷つき道を見失ったあの女の子のことを考えている。簡単なことじゃない。だけどあなたは強くなれる」
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5. 「自殺未遂から一年を記念して、大好きなバンドのライブに来た。人生って最高、生きていてこんなに楽しかったことはない」
6. 「過去6年間うつ病に苦しんでいて、自傷行為を繰り返し、なんども自殺しようとした。そして何回も精神病院に入院した。でもここ1年で肉体的にも精神的にも強くなった。大学も卒業できた。この瞬間を経験できるほど長く生きられるとは思っていなかった」
7. 「一緒にいて自尊心がズタズタになるような人と結婚していた私。自殺に失敗し、3年間カウンセリングを続けながら練習して、今日初めてのレースで3位になった！」
8. 「3年前、私は自殺しようとした。ある出来事で精神的後遺症を負い、うつ病にも苦しんでいた。でも今、私は高校を卒業する。あの日から3年間、自分を傷つけていない」
9. 「私と友人が出会ったのは、精神病院の同じ病棟で。お互い自殺に失敗して担ぎ込まれていた。今日、僕らは『まだ死んでないこと』を祝う」
10. 「2年前、僕は自殺しようとした。失敗して5ヶ月間入院することになった。医師からは、一生車いすで生活することになるかもしれないと言われたけど、今日僕はこうして日本の川沿いを自転車で走っている」
11. 「うつ病に苦しみ、数え切れないほど自殺未遂をした。でもこの1年間で、学校を辞め、結婚して、妻が妊娠、そして僕は軍隊に入った」
12. 「もう少しのところで、『若者の自殺者数』に加えられるところだった私。今日、私を見た人はよく笑う子だなって思うでしょう。みんなありがとう。みんなに救われました！」
現在抱えている苦しみは、他人には到底理解されないと思うかもしれません。でも、カウンセリングのプロの手を借りて回復する可能性があるのも事実。もし今苦しんでいたら、どうか助けを求めてください。
プレビュー画像： ©︎Twitter/@Bryz1
