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見かけが原因でブリーダーたちから拒絶され続けたハスキー。その顔を見たとき妙に納得した

ワンちゃんは好きですか?近くに可愛いワンちゃんが寄ってくると、思わずナデナデしたり、抱きしめたくなってしまいます。しかし、必ずしも全ての犬が生まれながらに愛される訳ではないのです。

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そのメスのハスキー犬、ジュビリーは、顔のある特徴が原因でブリーダーから見捨てられ、それ以来自分を受け入れてくれる飼い主を見つけられずにいました。ジュビリーがいる施設のスタッフによると、ジュビリーはどの犬よりも愛らしい性格をしているのにもかかわらず、です!

一体どんな顔立ちなのでしょうか?見てみましょう!
ジュビリー!

あら、可愛い!けど確かに、特徴的な目をしています。ちょっと内斜視気味なのだとか。

ジュビリーのその目をみたブリーダーは、「売れなそうだから」とジュビリーを捨ててしまったそう。(ひどい!😡)

ジュビリーはその後、アメリカ・ノースカロライナにある施設に引き取られましたが、そこでも残念ながら引き取り手は見つかりませんでした。そして、4歳になったときニュージャージーの別の施設に移ることになったのです。

ジュビリーが新しい施設に移ったとき、スタッフはジュビリーの今までの軌跡にジュビリーの写真を添えて、Facebookに投稿しました。すると予想外のことが起こったのです。

Facebook上の人たちは、ジュビリーのそのユニークな容貌にもうメロメロになってしまったのです!「この子を家に連れて帰りたい!」コメント欄はそんな発言で溢れかえりました。

最終的に、以前にもこの施設から犬を引き取ったことのある、信頼のおける飼い主の家へジュビリーは引き取られることになりました。今は、その家に元からいた先住犬たちと仲良く暮らしているそう。よかったね、ジュビリー!

いかがでしたか?好きも嫌いも紙一重と言うように、「醜い」も「可愛い」も、コロッとひっくり返ってしまうものなのです。どんなときも希望を捨ててはいけません。