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ストーリー

子どもの漢字練習帳に書かれた「父親」の字が目に入った。次の漢字を見て腹筋が割れるほど笑った。

小学生の勉強には欠かせない教科書やドリル。夏休みが終わる頃になって、やっと必死に「計算ドリル」と「漢字ドリル」に取り組んだことを昨日のことのように思いだします。

Twitterユーザーのひらり(@umeko_tuda3535)さんは、ある日子どもの漢字練習帳を見ていて、おかしな点に気づきました。そして現在、ひらりさんがTwitterに投稿した練習帳の画像が多くの人を笑いの渦に巻き込んでいます。それでは実際の投稿をどうぞご覧ください。

Twitter/umeko_tuda3535

え!? いや、この並びは絶対ワザとでしょ!笑 この漢字練習帳を製作した出版社さんに直接問い合わせたくなりますが、“悪意“を感じるのは私だけではないはず…。でも、まあ裏を返せば、子どもたちが面白がって、逆に漢字を覚えやすくなるかもしれませんが…。

この投稿を見た人たちからは…

といった意見が多数寄せられています。ひらりさんの投稿は2019年5月15日現在、4万7千件以上もリツイートされ、13万件を超える「いいね」が寄せられるなど、大きな反響を呼んでいます。

ちなみにツイさん曰くこちらの漢字練習帳は光村教育図書の「あかねこ漢字スキル 2年生用」だそうです。ちなみにこの教材は学校にだけ販売をしている商品で、書店店頭にも出回っていないそうなので注意が必要です。

いかがでしたか?出版社もどれだけ子どもたちに楽しんで勉強してもらえるのか、日々試行錯誤を繰り返しているのかもしれませんね。今振り返ってみれば、確かにこんな漢字練習帳だったら、夏休みの宿題に取りかかるのが楽しみになっていたかもしれませんね。