キム・カーダシアンの下着ブランドKIMONO騒動。日本には世界に発信していく力が足りない…?いいえ、それは違います!

米タレントのキム・カーダシアンさんが自身の下着ブランドを『KIMONO』と名称登録しようとして、世界中から非難の的になったのはつい先日のこと。日本が誇る伝統文化である『着物』を、パーソナルなブランド、しかも下着の名称に使うのはいかがなものかと、京都市からも抗議文が発表されていました。

これを受けてカーダシアンさんはブランド名を再考することを表明。「みなさんが私に与えてくれた情熱と、多様な視点に感謝します」…そんな言葉をTwitterに投稿しています。

この『KIMONO騒動』、カーダシアンさんの軽率なネーミングに困惑を隠せない日本のTwitterユーザーたちでしたが、「そもそも日本側が、文化を発信していく姿勢が足りないのではないか?着物をもっともっと、世界にアピールした方が良いのではないか?」との声がちらほら聞かれたのも事実。

それに反応する形で、TwitterユーザーLive in Asia シンガポールさんが投稿した写真は、現在までで3万回以上もリツイートされるなど、大きな話題を呼んでいます。

例のKimono騒動、どうせならG20で各国の要人に本物の着物をアピールすればいいのにという声がたくさんツイートされてるが、シンガポール リー首相のツイートで気づいた。日本はちゃんとそれをやってる。各国のカラー・シンボルをイメージした着物で出迎え。またちゃんとkimonoと言ってくれるリー首相。

シンガポール

[email protected]_in_Asia

アルゼンチン

[email protected]_in_Asia

トルコ

[email protected]_in_Asia

EU

[email protected]_in_Asia

各国をモチーフにした美しい着物で、各国のVIPをおもてなししているではありませんか!着物文化を世界に発信していく試みはすでに行われていたのです!

このプロジェクトは、「世界はきっと、ひとつになれる」をキーワードに、世界各国をイメージした振袖と帯を制作する一般社団法人イマジンワンワールドによって行われているもので、2010年頃スタートしました。

すでに122か国もの着物を完成させており、84か国分は現在鋭意制作中なんだとか。2020年までに206の国と地域すべての着物の完成を目指します。

いかがでしたか?クオリティの高い着物の制作には相応の費用が必要です。一般社団法人イマジンワンワールドはウェブ上で寄付を募っていますので、興味のある方はのぞいてみてはいかがでしょうか。日本の美しい伝統文化の象徴でもある着物が、今後も大切に受け継がれていきますように。ぜひシェアしてくださいね!

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