イライラしたママに3歳児が発した一言とは…

「あんなこと言うつもりじゃなかったのに…」「なんであんなに怒っちゃったんだろう…」

子育てをしたことがある人ならきっと誰でも、子どもが寝た後にそんな風に思って、寝顔に謝った経験があるでしょう。特に、とても疲れている日や子どもと口論になった日などは。

メアリー・キャサリン・バックストロムは2人の子どもの母親で、子育てブログを運営する人気ママブロガーです。メアリーはある長い一日の終わりに起きたエピソードを自身のFacebookに綴っています。

その日は1日グズグズだった3歳の娘ホランド。疲れ切っていたメアリーは、寝る時間になってもなかなか寝てくれないホランドにイライラしてしまいます。

「その晩、なかなか寝ない娘とうんざりするような口論になりました。ようやくベッドに入った娘に私は怒りを抑えながらこう言いました。『ホランド、愛しているわ。でも今日はもう何も聞きたくない。もう寝なさい。ぬいぐるみのことで大騒ぎするのは、もううんざり』

すると娘は『ママ?』と言いました。私はドアの前で立ち止まり、文字通り舌を噛んでしまい、またイライラして聞きました『ホランド、今度は何?』

『もうひとつだけ言いたいことがあるの』娘はそう言いました。いつもと同じ。またこの展開…

娘は両手を腰に当ててベッドの上で仁王立ちしていました。髪はボサボサで、涙と鼻水を手で拭きながら、まるで罰するような目で私を睨んで小さくこう言いました。

『ママを許すわ』

そう言うと娘は横になって声を震わせながら泣き始めました。

娘の『許すわ』の一言はまるで罵り言葉のような響きで、私は思わずたじろいでしまいました。

私はベッドに近づき、かがみこんで聞きました。『許すって、どういう意味か知っているの?』

娘は鼻をすすりながら、お気に入りのアリエルの枕に顔を埋めて『知ってる』とつぶやいて、こう教えてくれました。

『許すって言うのは、あなたが間違っていたけど、私はもう怒るのに疲れちゃった。だから私のハートがお腹痛くないようにしてから寝るつもりよ』

以上です、皆さん。

私は今日、3歳の子どもから『許し』について授業を受けました。ボディブローを食らったような気分です。

正直に言うと、今、私のハートは少しお腹が痛いみたいです。

よちよち歩きの子供から、怒ったまま寝てはいけないと諭されたわけですから、ハートがチクチクするのですね。

私は35年も生きてきたけど、ちゃんと認めなければならないでしょう。

彼女は間違っていません」

子育てをしていると間違えることも、子どもに教えてもらうこともたくさんありますね。でも、大人だって間違えてもいいし、子どもから学べる大人でありたいものです。

プレビュー画像: ©Facebook/Mary Katherine Backstrom 

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