ロシアで保護された仔犬|額に目立つ立派な眉毛は自毛だった

2012年の3回目の改正後、2019年の6月に7年ぶりに動物愛護法が改正され動物殺傷についての罰則強化、犬猫の販売業者へのマイクロチップの装着の義務付けなどが制定されました。 また現在多くの自治体が犬や猫の殺処分ゼロを目標に掲げ活動をしています。そしてそのような活動は日本だけでなく世界各地でも同様に多く見られ、人々は不幸にも家を失ってしまった動物の保護に日々奮闘しています。

ある日ロシアの動物保護施設に1匹の仔犬がやってきました。その仔犬を見て職員は「おやっ」と思ったそうです。その理由は仔犬の顔にありました。

YouTube/TASS

この生後5ヶ月ほどの白い仔犬の顔には何と立派な眉毛があったのです。これは誰かのいたずらに違いないと思い、職員は顔をゴシゴシ拭いたそうです。しかし一向に消えない眉毛…。

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そこで獣医に診てもらうと、何と獣医の口からはこの眉毛は自毛という驚くべき答えが返ってきたのです。

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獣医によると、犬はハスキー犬の血が入っている可能性が高く、太眉模様は年とともに薄くなることはあっても消えることはないそう。この立派な眉毛の持ち主は、のちに職員にメキシコの画家フリーダ・カーロにちなんでフリーダと名付けられ、その後SNSに投稿された記事がきっかけで優しい里親さんに出会えたとのこと。今ではベティーと改名され幸せに暮らしているそう。

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眉毛のせいか、他の犬よりも表情豊かにも見えます。

今回のベティーは幸運にも里親が見つかりました。日本では現在、数多くの動物が保護施設で温かい家庭にもらわれていくのを待っています。「人と動物が幸せに暮らす社会」に少しでも近づけるよう1匹でも多くの命が救われることを願うばかりです。
ベティの動画はこちらからご覧いただけます。(動画はロシア語です)

プレビュー画像:©︎YouTube/TASS
出典

カラパイア

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