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コロナと闘う国立感染症研究所に届いた一通のハガキ。しかし送り主を見たとき職員は涙が止まらなかった

中国・武漢で発生した新型コロナウイルスは瞬く間に日本中にも広がりを見せ、現在も各地で新たな感染者が出続けています。

いまだ収束の目処が立たない現在、「いつまでこんな状況が続くのか?」との不安からコロナ疲れを実感している人も多いのではないでしょうか。

このコロナ危機によって、多くの人が「仕事がどうなるか」「学校がどうなるか」と言ったように、不透明な将来に漠然とした不安を抱えているかもしれません。

しかしそれよりもさらに大きな不安や重圧にさらされている人たちがいます。医療や研究に従事する人たちです。自らがウイルスに感染してしまうリスクを抱えながらも、人々を救うために日夜奔走しているのです。

たとえば国立感染症研究所は現在、この危機にあたって、コロナウイルス感染症に関連する疫学、検査等についてのリサーチを進めています。今回紹介するあるハガキは、そんな国立感染症研究所に届いたある一通のハガキ。

実際にそのツイートをご覧ください!

Twitter@shunkannews

テレビでコロナを見ていたらお母さんがこわいねといいました。
お父さんがきょ年けんがくしたけんきゅうじょのおじさんやおねえさんが
がんばってやっつけてくれるからだいじょうぶだとおしえてくれました。
かっこいいとおもいました。

がんばれ!!

やっつけてください。

そこにはある子供からの応援メッセージが書かれていたのです!

Twitter民の反応

いかがでしたか?感染拡大の影響で、ともすれば、私たちはついつい「スーパーにものが売ってない」とか「イベントに行けない」といったようなことを不満に感じがちです。しかしそれよりももっと過酷な現場で闘っている人たちの存在を常に忘れないようにしたいものですね。