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2ヶ月の自粛の後ついに営業再開となったマレーシアのデパート しかし経営者は一歩足を踏み入れて地獄を目撃した

新型コロナウイルスが私たちの生活を脅かし始めてから、もう数ヶ月が経とうとしています。多くの人が、外出を自粛しながら、ストレスの多い日々を過ごしているのではないでしょうか。

しかし、希望の光は見え始めています。感染者の数がある程度コントロールできていると判断した国は、徐々に外出規制や営業規制などを解除し始めているのです。

東南アジアのマレーシアもそんな国のひとつ。政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月18日に企業を強制的に休業させるなどの活動制限令を出していましたが、感染拡大をある程度抑えることができたとして、5月4日からほとんどの企業や工場、レストランなどの業務の再開を認めました。

しかし…2ヶ月ぶりに店をオープンしようと、デパートに足を踏み入れた従業員は、そこに広がる驚きの光景に戦慄せざるをえませんでした…

実際にその光景をご覧ください!

これは…まさに地獄!!
革商品のほとんどが、カビてしまっています!!(T-T)

2ヶ月近くという長期間にわたって店を閉めたことなどなかったはず。客も店員もいない空間は、空調だって止められていたのでしょう。良質そうな比較製品が無残な姿に…。

高温多湿でカビが発生しやすいマレーシアと言えど、この光景ばかりは誰が予想できたでしょう…

Twitter民の反応

いかがでしたか?長い間の活動制限により、思わぬところでこういった二次災害が起きています。自粛と活動のバランスはとても難しいということを思い知らされますね。

プレビュー画像:  © Facebook/Nex Nezeum