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【もし宝くじで3億円当たったら】小4娘の作文を発見した母 しかしそこに綴られていたあまりの内容に開いた口がふさがらない!

思い出してみてください。小学生だった頃、学校の国語の授業で、たくさんの作文を書かされましたね。読書感想文だったり、日記、もしかすると「将来の夢」なんてテーマで文章を書いたかもしれません。イマジネーションを働かせて、ワクワクしながら書いたのではないでしょうか。

しかし小学生が書く作文が、必ずしも奔放なイマジネーションにあふれたものとは限りません。Twitterユーザーのふみますよさんは、小学4年生の娘が書いた作文を紹介し、それが今大きな話題を呼んでいます。

娘の作文。

ウケる!

母、軽くディスられる!

そして随分上から目線の娘を知る…(笑)

Twitter@fumimasuyo

Twitter@fumimasuyo

やっ…たー

もしも…宝くじで三億円当たったら私は、アイドルがすきなママのためにお金を少し分けてあげようと思います。

先生は知っていますか?アイドルをすきでいるのには、お金がたくさん必要です。例えば、CDはさいてい三まい買わないといけません。コンサートも、当選したら北海道でも沖縄でも行かなければいけないとママは言います。

コンサートのグッズも写真も、あれもこれもほしいと思ったらお金がいくらあっても足りないそうです。そんなジャニーズオタクのママがちょっとかわいそうだなと思ったので、三億円のほんのすこしならあげてもいいと思いました。

私は、アイドルにお金を使うなんてバカみたいと思うけど、それでママがおこらないなら、まっいっかと思います。ママにあげた残りは貯金します。

(ママはSexy Zoneがすき)

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小学4年生とは思えないほど辛辣で現実的なこの作文に、Twitterは大盛り上がり。

それにしても子どもは周囲の大人たち、特に親のことをよ〜く観察しているものですね。「アイドルにお金を使うなんてバカみたいと思う」なんてディスっておきながらも、お母さんの趣味や行動を熟知しているのです。お母さんへの愛情と興味関心が伝わってくる作文です。ふみますよさんにとって、思い出に残る大切な作品となったでしょうね。

プレビュー画像:©︎Twitter@fumimasuyo