親のみぞ知る、日々のトラブル18シーン

子供を育てるということは人生の大きな喜びであるとともに、試練でもあります。一人の人間を育て上げることは責任とそれなりの覚悟を伴うもの。でも…子育ては楽じゃないと分かっていても、無邪気な子供達は親の我慢の限界を試すかのような「試練のとき」を事ある毎に与えてくれます。

そんな愛と笑いと涙に溢れた子育て奮闘ドラマの一部を紹介ます。堪忍袋の尾が切れそうなところをグッと堪え、無理やりユーモアで乗り切ろうとする健気な親心にもご注目ください。

1. 「数秒目を離した隙に、バスルームをトイレットぺーパーで飾り付けてくれた。今年のクリスマスはプレゼントなしでもいいかも」

2. 「冷ましていたケーキから、子供の成長を実感する」

3. 「植物公園を優雅に散策…できるなんて思わないで」

4. 「ときには完全に家具扱いされることも」

5. 「良かれと思ってやったことが結果的に、子供の信頼を永久に失うことに繋がることもある」

6. 「『わあ〜キレイ！ありがとう』演技力が試されるとき」

7. 「キッチンが無法地帯と化すこともある」

8. 「疲労限界を超えていても、まだすべきことがある」

9. 「インテリアは諦めが肝心」

10. 「何が起きたのか理解しがたい状況でも、自分がなんとかしなければいけないことだけは理解できる」

11. 「子供達だけで入浴させると、こうなる」

12. 「ケチャップをかける分量で息子と揉めていたら、目を離した隙に、こんなことになっていた」

13. 「買い物中、子供に少しでも自由を与えると、こうなる」

14. 「紙だけがキャンバスとは限らない」

15. 「自分のブランケットを拾いたくないという理由で号泣」

16. 「ダメージジーンズの小さく開いた穴で遊ばないように言い聞かせて登校させると、こうなる」

17. 「夫に子供の寝かしつけを頼むと、こうなる」

18. 「バナナの剥き方を『間違える』と、こうなる」

小さな子供の一挙一動に振り回されるのが親の宿命なのでしょう。こんな試練も子供がもう少し大きくなるまでのほんの数年間です（多分）。きっと、近い将来、懐かしく思い出す日が来るはず、だから頑張って！と声援を送りたくなりますね。

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