カナダで誕生した10歳のドラァグクイーン…その信念が凄まじい。

カナダ人のネミス(Nemis Quinn Mélançon Golden)は10歳の男の子。 ちょっとヤンチャそうなどこにでもいる普通の少年のように見えますが、実はネミスはカナダだけでなく、アメリカでももっとも注目を浴びている男の子の一人です。しかし知られているその名前はネミスではありません。

YouTube/msjasminedesiree

ラクテーシャ…それがネミスのもう一つの顔。彼(彼女?)は、10歳のドラァグクイーンなのです!

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「お姉ちゃんのチュチュを着始めたのは3歳の時かな。ピンクのドレスを着て踊るのが大好き!だからそうね、生まれた時から『ラクテーシャ』としての一面を持っていたと思う。好きな曲はレディ・ガガの”ボーン・ディス・ウェイ”」とラクテーシャ。

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「この子が2歳の時に、Mr. ポテトヘッドのイヤリングを持ってきて、これを付けて化粧をして欲しいと頼んできたんです」母親のジェシカさんは語ります。

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ジェシカさんの後押しもあり、ヴォーギング(ゲイクラブシーンでよく知られる様式化されたクラブダンス及びストリートダンス)のクラスを取り始めたラクテーシャ。7歳にしてすでにモントリオールのドラァグシーンの舞台に立ち始めました。

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その存在がよく知られるようになったのは、モントリオール・ドラァグ界のスター、ビアンカ・デル・リオがドラァグツアーでラクテーシャをステージに招待したことがきっかけでした。

その後も飛ぶ鳥を落とす勢いでカナダやアメリカのコンテストに参加し、ドラァグ界を爆進中のラクテーシャ。決意をこう語ります。

「もし周りからの逆風でちょっと弱気になっているのなら、『男』にならなきゃダメよ。そんなの聞く必要はないの。これが自分のやりたいことなんだって、見せつけてやりなさい」

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ジェシカさんは「子供のクリエイティビティを応援してあげることが何よりも重要」と主張しています。しかし、「自分の子供を性的対象化するなんて信じられない」「この子は重要な子供時代を奪われている。このまま続ければ、取り返しのつかない傷が心につくだろう」と強い批判が出ていることも事実です。

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いかがでしたか?ラクテーシャの動画は以下よりご覧になれます。

以前に比べて自分のセクシャリティをオープンにしやすい時代になってきたと言えますが、この10歳のドラァグクイーン、皆さんはどう思いますか?

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