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ジョーク

ジョーク: 裁判官の神経を逆なでする迷惑者

複数の殺人容疑により、被告は裁判官から判決を言い渡されます。

「被告人、あなたはごみ収集作業員をチェンソーで殺害した容疑で罪に問われています」

「この大嘘つき野郎!」

法廷内の傍聴席後ろからヤジが飛びます。

Pixabay

「お静かに!」

裁判官は一喝すると、被告人の方を向き直り、続けます。

「さらに、あなたは郵便配達員をシャベルで殺害した罪にも問われています」

「この惨めったらしい偽善野郎が!」

男性のヤジが法廷内に響き渡ります。

「お静かに!さらにあなたは、配管工をドリルで殺害した罪にも問われています」

「この見下げた最低野郎!」

止まらないヤジに、裁判官はとうとう最後の通告をします

「次にヤジを飛ばすことがあれば、即刻退廷させます。それにしても、神聖な法廷の場でこのような暴言を吐く理由は何なのですか?」

Pixabay

すると、傍聴席の男性はもっともらしい顔で答えます。

「10年間もコイツの家の隣に住んでるのによ、俺が道具を借してくれって頼んでも、持ってないって言われてたんだ。コイツずっと嘘ついてたんだぜ!」