友人の葬儀に参列した人々 しかし棺の中から響く声を聞いた瞬間「もしや」と思いハッとした

葬儀には常に悲しみがつきまといます。愛する人に先立たれ、悲しみに暮れる人々の様子を見ているとこちらまで胸が苦しくなってしまいます。

しかし、アイルランドのある男性は、自分の葬式はそんな風にしたくはないと考えていました。そこで、ある作戦を決行することにしたのです。

アイルランド・ダブリンでその日、シェイ・ブラッドリーさんの葬儀が執り行われていました。シェイさんは根っからのひょうきん者で、生前はまわりの人々を笑わせるのが大好きでした。それだけに、葬儀ではシェイさんとの別れを惜しむ人々が大勢集まっていました。

身内や友人たちが見守る中、シェイさんの遺体が収めたれた棺が掘られた穴の中に収められると、葬儀の参列者たちはシェイさんへ最後の別れを始めました。すると…

実際にその動画をご覧ください。

「おい!おーい!出してくれ!なぁ!ここはいったいどこだ?!真っ暗だよ!誰か俺をここから出してくれ!」
ドンドンと棺を叩く音と共に、シェイさんの声が棺から響き渡ったのです!

それを聞いた参列者たち、一瞬何が起きたのか分からないような表情を浮かべたのち…一斉に笑い始めました!

YouTube/Keydric

そう、シェイさんは、生前に自分の声を録音して、それを埋葬時に流してほしいと家族に遺言として伝えていたのです。

生前のシェイさんの人柄を知る参加者たち、きっと一瞬でシェイさんからのメッセージを理解したのでしょう。自分との別れで、涙に暮れたりなんかしないで、最後まで笑っていてほしい…そんなシェイさんの思いを、しっかりと受け取ったに違いありません。

シェイさんの娘のアンドレアさんはTwitterで、こんなメッセージを残しています。
「私のお父さん、シェイ・ブラッドリー。葬儀であの録音を流したのは、それが彼の願いだったからです。自分が苦しくて、悲しいときに、それでもみんなを笑わせようとするなんて…彼は素晴らしい男だった。永遠に愛しています、パパ」

いかがでしたか?まわりの人を笑顔にさせることが大好きだったシェイさんらしい別れの挨拶でしたが、もしかすると、シェイさんだけでなく、旅立つ多くの人は、残された人々には笑っていてほしいと願っているのかもしれませんね。

参列者の涙と笑いを誘ったシェイさんが仕掛けた最後のドッキリの様子はこちらの動画からもご覧いただけます:

プレビュー画像: / © YouTube/Keydric

出典

カラパイア

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